英国メイ首相の人気って正直どうなの!?

「鉄の女」の愛称で知られるサッチャー氏がイギリス初の女性首相になったのは70年代の話。

 

 

 

それ以来女性の首相がいなかったイギリスに、2代目女性首相として任命されたのが現在のメイ首相です。

 

 

就任当初はEU離脱決定後の混沌の中で、舵をきることを名乗り出だ勇気ある女性として期待と注目を集めていましたが

 

 

その人気は果たして今も続いているのか?

 

 

 

 

答えは…「ノー」。

 

 

 

 

今月の頭に行われた総選挙では、

 

メイ首相率いる保守党が議席を失い、過半数割れでねじれ国会が誕生。

 

また今年に入ってイギリスで4回ものテロがあり、治安維持においても疑心を抱かれています。

 

 

 

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この選挙に直接影響したかはわかりませんが、最近ではこんな曲までリリースされています。

 

 

この曲は2010年のDavid Cameron首相(当時)が率いる連立政権を批判する曲 “Liar Liar”という曲のリメイクだそうですが、

 

 

5月26日に発売され、同月31日までにはイギリスのAmazon MusicとiTuneで最も購入された曲となり、

 

6月2日にはUKシングルチャートで4位にまで上り詰めたそうです。

 

 

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タイトルからもお察しのように、曲の内容は彼女がいかに約束を守らない”嘘つき”であるかということ。

 

 

一番の嘘だ!と言われているのはそう、今月行われた総選挙。

 

彼女は以前こんなにもきっぱりと総選挙について述べていたのでした。

 

I will be very clear that I think we need that period of time,
That stability, to be able to deal with the issues that the country is facing.
I’m not going to be calling a snap election.

(この国が直面している問題を解決するために、一定の期間、一定の安定性が必要だと思っていると明確にします。ですので、総選挙は行いません。)

 

にも関わらず、今のこの流れなら保守党の議席が過半数を上回る!と賭けに出たメイ首相は4月に突然総選挙を呼び掛けたわけでした。

 

 

そりゃー投票者たちも不信感を抱きますよね…

 

 

更には今月起こったGrenfell Towerでの火事が、ロンドンの貧富の問題を浮き彫りにしました。

 

 

あのビルは地方議会によって管理されていたもので、住んでいたのは移民や難民の人たちでした。

 

ビルの建築欠陥については住人から何度も見直すように訴えかけていたようですが、

 

その声は惜しくも議会には届かなかったため、このような大災難が起きてしまったようです。

 

亡くなった方々のことを考えると本当に胸が痛みます…

 

 

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メイ首相にとっては逆風が吹きまくる現在ですが、

 

正直私の意見を申し上げますと、これは政府自身が作り上げた結果のような気がします。

 

選挙の結果が散々でしたが、メイ首相はリーダーを続投するそう。

 

 

果たしてこれからEU離脱など様々な難問を乗り越えられるのでしょうか?!

 

 

イギリスに住む一外国人として行く末を見守っていきたいと思います。

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